東京都中野区の本町(4丁目)・中央(3・4丁目地域境)を南北に走る横丁・商店街。鍋横(なべよこ)という通称で親しまれている場所。
江戸時代前期に現在の杉並区堀ノ内にある妙法寺に向かう参拝道(参道)として栄えた。江戸から青梅街道を経由して妙法寺に向かう際、現在の鍋屋横丁交差点を左折することになるが、その目印となったのが「鍋屋」という名の茶店であったことから、「鍋屋の横丁」とこの名がついたとのこと。



「鍋屋」という名の茶店から、通称「鍋横」
商店街名:鍋横大通商店会(なべよこ)
場所:東京都中野区本町
最寄駅:新中野
東京都中野区の本町(4丁目)・中央(3・4丁目地域境)を南北に走る横丁・商店街。鍋横(なべよこ)という通称で親しまれている場所。
江戸時代前期に現在の杉並区堀ノ内にある妙法寺に向かう参拝道(参道)として栄えた。江戸から青梅街道を経由して妙法寺に向かう際、現在の鍋屋横丁交差点を左折することになるが、その目印となったのが「鍋屋」という名の茶店であったことから、「鍋屋の横丁」とこの名がついたとのこと。
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